脱炭素チャレンジカップ2022

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賛同企業の脱炭素へのチャレンジを紹介

賛同企業ブース

レンゴー株式会社

メッセージ

参加団体の皆さまが試行錯誤し、前向きに脱炭素に取り組まれる姿に、われわれも背中を押していただいています。本年もどんな発表を聞くことができるのか、楽しみにしています。

取組の概要

太陽光発電やバイオマスボイラなどを積極的に導入し、再生可能エネルギーの利用を拡大させています。太陽光発電設備を導入している工場は、2021年度時点で9工場となり、また、製紙工場では建設廃材由来の木質チップや工場内で発生する製紙スラッジ(製紙工程における排出物)などのバイオマス燃料を有効活用することで化石燃料の使用量を削減しています。 当社グループはCO₂排出削減目標として、2030年度までに2013年度比46%削減、さらに2050年までにCO₂排出量実質ゼロを掲げ、目標達成に向け取り組んでいます。