法人設立1周年を迎えました

各地域地球温暖化防止活動推進センターのみなさま、お盆休みも明けて、猛暑の中、忙しい日々が始まっていることと拝察いたします。

「一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット」が法人として設立登記をいたしましたのは、昨年の8月18日でした。本日8月18日は、私ども法人のいわば満1歳の誕生日にあたります。8月10日に、代々木のオリンピックセンターで設立総会を行ったことが、懐かしく思い起こされます。

各地域センター、運営委員の方々、賛助会員の方々、環境省、八十二銀行等々のご支援により、新法人がこの1年間、何とかやってこれた、何とか無事に生き延びれた、というのが、いつわらざる実感です。とくに3月11日に東日本大震災が起こったこともあり、この1年が4年分ぐらいの長さに感じられてなりません。

設立にあたって何よりもうれしかったことは、1団体もこぼれることなく、全地域センターに新法人に結集いただけたことでした。あらためて御礼申し上げます。各地域センターとの横のつながり、各センター間の結びつきこそは、私たちの何よりの財産です。

大震災と原発事故を契機に、節電が全国的に大きな課題となる中で、全国ネットも地域センターもメディアへの露出が増え、各方面から存在を認知されるようになってまいりました。東電管内の11センターによる「節電共同行動に関するアピール」、中電管内の7センターによる「共同の節電のお願い」、関西地域6センターによる共同の呼びかけ「節電のアピールとお願い」も、それぞれ大きな反響を呼びました。6月の総会後には、「節電・節エネ・節CO2の国民運動を!」アピールいたしました。

昨年度の「うちエコ診断事業」に引き続き、本年度から受託した「家庭エコ診断推進基盤整備事業」を是非とも成功させたいと願っています。首都圏での「従業員に対する家庭エコ診断」事業も夏期募集・実施に奮闘中です。

事務局長の菊井専務理事の大奮闘で、おかげさまでスタッフも充実してまいりました。

実績という点でも、資金面でも、満1歳の新法人の基盤はまだまだ脆弱ですが、各地域センターからのご意見や要望を受け止め、これからも努力してまいります。

近々実行委員会を発足させ、第2回の低炭素杯も募集を開始する予定です。是非お近くの団体等に応募を呼びかけていただければと存じます。

平成24年度予算事業につきましても、各地域センターからご意見やご提案をもう一度いただきたいと存じます。近々、運営委員会から案内をお送りする予定です。

各地域センターともそれぞれご苦労されていることと存じますが、起ち上げ以上に難しいのは、組織を日々維持し、発展させていくことです。引き続き、ご支援・ご声援をお願いいたします。法人の運営などにつきまして、ご意見・ご提案などありましたら、遠慮なく理事会宛お寄せください。


                          平成23年8月18日
             一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット 理事長

                              長谷川 公一