2月16日(火)、17日(水)に日経ホール(東京都千代田区)で開催した「低炭素杯2016」は、全国1,993団体から選ばれたファイナリスト38団体(企業・学校・NPOなど)が、4つの部門(企業、学生、地域エネルギー、地域部門)のプレゼンテーションを行い、環境大臣賞「グランプリ・各部門金賞」文部科学大臣賞「社会活動分野と学生活動分野」の他、下記の賞が贈られました。
平口洋環境副大臣より環境大臣賞、堂故茂文部科学大臣政務官より文部科学大臣賞が、授与されました。
静岡発!!みんなで創る地域発電所
食品廃棄物を活用した流通食品のロスを減らすための取組
微生物を用いた未利用バイオマスの研究～地域で目指す実用化～
柳月が目指すCO2ゼロの菓子創り
昼光利用による建築物の低炭素化の推進
教習所が発信するエコドライブ！～誤解を解き自主的な実践を～
「究極のエコ資材」～被災地の緑化を目指す高校生の環境活動～
ミツバチとともに里山保全を目指して
知覧型木材循環システム～木をもらう→作る→贈る・育てる→～
学生を主体とした大学の環境マネジメントシステム運用活動
小学生のアイデアを社会課題の解決に役立てる！「環境絵日記」
アヒル農法でホタル舞う水田環境を実現
歩いて発電、安全な路や階段！踊って発電、楽しいイベント！
One Goal One Smile～笑顔の生まれる活動へ～
バークを中心とした循環型農業の展開 校内から地域へ II
TOKYO油田2017プロジェクト
『庄内町町民節電所』事業
消費者が建築に参加できる低炭素な家造り
学童プレハブ－6℃作戦
「脱炭素チャレンジカップ」は、 CO2排出量の実質ゼロを目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について、 優れた取組を表彰している全国大会です。
名称を変えながら、14年目。これまでのエントリー総数は11,245 件！ 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。 書類とプレゼンテーション審査で日本一の脱炭素な取組が決定します。
グランプリの栄誉に輝くのはどの団体か！？ 全国から選び抜かれた先駆的な取組をご覧ください！
