2月5日、6日に東京大学安田講堂で開催された「ストップ温暖化大賞―低炭素杯2011―低炭素地域づくり全国フォーラム」(延べ約1000人が参加)、全国からエントリーされた47団体によるプレゼンが行われ、厳正な審査(審査委員会委員長小宮山宏(三菱総合研究所理事長))の結果、次の団体が優れた温暖化防止の活動として各賞を受賞した。
環境大臣賞は近藤昭一環境副大臣から賞状と低炭素杯が、最優秀賞は小宮山宏実行委員会委員長から賞状と副賞が授与された。
森の町内会（新たな仕組みによる間伐促進と森林のCO2吸収）
「里山再生プロジェクト」
竹とバークを原料としたファイバーボードの開発
集落全員でCO2削減10％達成しつづける元気なエコ集落
都市を冷やせ！～温暖化・水消費を抑える緑化システムの普及～
富士山の環境を元気にする冨岳館高校生の挑戦
平成22年度「わがやの省エネコンテスト」
省エネ・新エネでストップ ザ 温暖化
Campus Climate Challenge（CCC）
「しがぎん琵琶湖原則」でお客様と手を携えて地球環境保全
地下水熱ヒートポンプを利用した菌床しいたけ栽培
間伐材でエコ温泉
環境にやさしいホテルをめざして
みんなで減らそうCO2簡単なことから1つずつ実践
